モテる男は口説かない、本当に選ばれる男性の共通点と余裕の作り方
自分自身の20代の恋愛、友達の旦那さん、美容室で聞いてきた彼氏の話。そういった色々な現場を並べてみると、本当にモテる男性は口説かない、という共通点にたどり着きました。
自分の20代の恋愛、友達の旦那さんや彼氏、カット中にお客さんから聞いた彼氏の話。色んな場面を合わせて思うのですが、本当にモテる男性には、共通して一つ特徴があります。口説かないのです。
1. 口説く=「お願い」になってしまう
口説くという行為は、よく考えてみると「お願い」です。「自分を選んでほしい」「付き合ってほしい」というお願い。
お願いをされた側は、そのお願いに対して「はい」か「いいえ」かを答える立場に立たされます。つまり、女性を「選ぶ側」に置いてしまうのです。
モテる男性は、これをしません。お願いの形を取らずに、ただそこにいる。いるだけで、女性の方から近づいていくような空気を作っています。
2. 目を逸らさない、という余裕
具体的にどこに違いが出るかというと、まず視線です。
目が合ったときに先に逸らさない。かといってじっと見つめるわけでもない。自然に視線を受け止めて、必要な分だけ合わせて、ふっと離す。その一連の流れが非常にスムーズなのです。
逆に、目が合った瞬間に反射的に逸らされる男性は、それだけで自信がなさそうに見えてしまいます。見ていた事実が気まずくなって逸らす、という仕草は、女性から見るととても分かりやすいのです。
3. 聞き上手でも質問攻めにはしない
これまで私が「この人、感じがいいな」と思った男性は、みなさん聞き上手でした。ただ、質問攻めにはされません。
「仕事は?」「休みは何を?」「どこに住んでるの?」と立て続けに聞かれると、面接のようになってしまいます。女性の側も身構えてしまう。
聞き上手な方は、一つ聞いたらその話を広げます。相手の話した一言に反応して、自分の話を一行乗せて、また相手に返す。その往復の速度と深さが、会話の心地よさを決めます。
4. 自分の話ばかりしない、でも黙らない
モテる男性は、自分の話ばかりする方ではありません。だからといって、ずっと聞き役に徹する方でもありませんでした。
7割聞いて、3割話す、くらいが心地よい比率です。こちらが何か話したら、同じくらいの熱量で一度受け止めてから、そこから自分の話へ自然に繋げる。受けて、返す。このキャッチボールが上手な方は、一緒にいて会話が途切れません。
5. 打算が見えた瞬間に終わる
女性が一番冷めるのは、相手の打算が見えた瞬間です。
「この後どこか行こう」を早めに切り出される、やたらと褒めてくる、こちらの好みを探るような質問が続く。どれも本人は自然にやっているつもりなのですが、女性からは「この人、ゴールを決めて動いているな」というのが透けて見えます。
モテる男性は、次の一手を匂わせません。目の前の時間を普通に楽しんでいるだけで、結果として「また会いたい」と思わせてしまう方です。急いで距離を詰めない、という当たり前の引き算ができるかどうかで、ここは大きく分かれます。
6. 「いるだけで選ばれる」状態とは
「いるだけで選ばれる」状態の方は、一言で言うと、自分の人生が整っています。
仕事もそれなりに充実していて、自分の時間の使い方を知っていて、女性がいなくても不自由しない。その前提があるから、焦らず、追わず、ただ目の前の相手と楽しむことができるのです。
友達の旦那さんで、結婚前からモテていた方がいたのですが、本人に「何か意識されてましたか」と聞いても、「別に何も」と仰っていました。自覚なく選ばれているのが、一番強い状態です。
口説かないのに選ばれるのは、口説く必要がない状態に自分を置いているからです。
7. 「気に入ってくれたら嬉しい」くらいが丁度いい
モテる男性のスタンスを一言で表現すると、「気に入ってくれたら嬉しい、駄目なら仕方ない」くらいの温度です。
この温度が保てると、女性側は一緒にいて疲れません。判断を迫られている感じがないので、こちらから自然に近づきたくなるのです。
逆に、「なんとしても自分のことを好きになってほしい」という圧が出ている方とは、一緒にいるだけで疲れてしまいます。どれだけ顔が整っていても、その疲れる感じは埋められません。
恋愛のテクニックを磨くより、自分の土台を整える方が、結果として一番の近道だと思います。